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方向性を定める

2012年03月13日21:25:00

ここの所、2年連続で3月に会う友人がいる。

去年も、大震災の翌日に京都で一緒に食事をした。
まさか、未曾有の大災害になっていることなど、
京都にいる私達には、その時わからなかったのだ。

彼女は、その時、前の年の年末に中国から帰国したばかりだった。
2年間、青年海外協力隊として中国のある地方都市で日本語教師をしていた。

バームクーヘンは、ひょんなきっかけで「日本語教師」なるものの存在を知り
チョット興味を魅かれ、1年ばかり、仕事をしながら養成講座に通っていたことがある。
ほんの少しだけど、外国人にプライベートレッスンをしていた経験もある。
今は、すっかり「日本語教師」とは縁遠くなっているのだけど・・・・。

その養成講座は、老若男女問わず様々な経歴を持った人が20名ばかり集まり、
母国語でありながら、「日本語」の難しさ、「日本語を教える」難しさを痛感した
とても充実した楽しい1年間だった。

彼女とは、その養成講座で知りあった。
年下でまだ幼さの残る彼女は、純粋で頑張りやさんで、もちろんとても優秀だった。

1年間の講座の最後に、実際に外国人を前にして模擬授業をすることになり
彼女とペアを組んだのが縁で、講座を修了した後も、
彼女が中国へ行っている間も、ブログやメールなどの便利ツールを駆使して
定期的に連絡を取り合っていた。

『中国から帰国したら必ず会おう!京都で一緒に和食を食べよう!!』
と約束していたのが、去年の3月に実現したのだ。

そして今年は、大震災から丁度1年経った日に、再会した。

帰国してからの1年間、彼女なりに様々な事を考え、葛藤し、半年前から職を得て
人間関係に悩みながらも、一生懸命頑張っている様子を知らせてくれた。
と同時に、仕事をしながら京都の大学で「教員免許」取得の勉強も始めたそうだ。
前から頑張りやさんだったけれど、相変わらず頑張りやさんである。

彼女は、どちらかというと一人で黙々と努力する、おとなしいタイプ。
けれど、内なる闘志はなかなかなものだ・・・と密かにバームクーヘンは思っている。

大学を卒業して、紆余曲折を経て日本語教師として中国へ行き
良いことも悪いことも全部ひっくるめて多くの経験を中国でしてきて、
やっと、自分の「方向性」が定まってきた・・・と彼女は言った。

方向性を定めるのは、結構、大変なことだ。
バームクーヘンだって、方向性を定めるのにとても苦労したし、
挫折や自暴自棄になった事もあった。
それでも一旦、「方向性」や「生き方」が定まると案外、楽チンなものだ。
それを機軸にして、物事の優先順位や選択をすればいいのだから。

彼女は、私のことを「いつもぶれない女性」だと評してくれた。
ありがとう・・・。
けれど、バームクーヘンも以前はブレブレ人間だったのでござるよ・・・。
彼女と同じように葛藤や悩みを繰り返し、色々な人と出会い、話をして
何とかかんとか・・今、こうしているのでござる。

方向性や生き方や、人生で一番大事なものを定めるのには
紆余曲折はつきものだ。
けれど、皆、そうやって定めてそれを信じて生きているんじゃないだろうか。

もちろん、考えすぎて空回りもよくないし
計画通りや考え通りに、事が運ばないのもしばしば・・・。
けれど、そういうものも含めて「人生」なのだ・・・・と
チョットだけお姉さんのバームクーヘンは思うのだ。

彼女のこれからの人生、生活が、健康で幸せで豊かでありますように・・・・
そう願わずにはいられない程、彼女は頑張っている。

天地創造の神様は、ちゃ~んと見てくださっているはず!!だよね。(^_^)


「来年もまた3月に会おうよ」
別れ際、バームクーヘンは彼女に言った。

その時、彼女はまたどんな風に変化しているか、
バームクーヘンもどんな風に変化しているか、
お互い「方向性」を見失わずに頑張っていますように・・・。

  

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振り返るのではなく・・・~3.11に寄せて~

2012年03月11日17:45:00

2011年3月11日 午後2時46分
バームクーヘンは、会社の3階のフロアで、
自分の席に座り、目の前のパソコンと格闘していました。

船に乗っているかのような、ゆるい揺れが相当長く続いたこと
今も、はっきりと覚えています。

これは地震??
いつも感じるような地震の揺れとは違うそれが
私のいる場所から遠く離れた所で起こっていたとは
その時は、全く想像もしていませんでした。

その後の、大津波、原子力発電所のメルトダウン・・・・。

未曾有の未経験の大災害に、東北が、日本が意気消沈しました。


2012年3月11日 午後2時46分
バームクーヘンは、琵琶湖の畔にいました。

誰かがパンくずを琵琶湖にむかって投げていました。
それを目当てに、たくさんのカモメや鴨が、周辺を飛びかい泳いでいました。

家族連れがその風景を眺めていました。
風は強く冷たかったけれど、とても静かで穏やかで平和なひと時でした。

そして、北の方角を向いて手を合わせました。


1年経った今、これまでを振り返る特別番組が
ここの所、連日テレビで放送されています。

バームクーヘンは、朝夕のニュース以外はほとんどテレビを見ないので
そういう番組が放送されていることは知らなかったけれど
まだ、振り返るには早いんじゃないだろうか・・・と少し思いました。

振り返るのは、本当に復興、再生した時でいいんじゃないだろうか。

今、復興、再生が始まったばかりで、
被災した人々は、厳しい現実を前に必死で前へ進もうとしているはずです。
そんな人々にとって、振り返る気持ちや余裕など・・・と
思うのは、バームクーヘンだけでしょうか。


サザンオールスターズは、名曲「TSUNAMI」を、
あの震災以来、一度も歌っていないそうです。

『「歌わない」のではなく「歌えない」のだと。
いつか悲しみが薄れ、「TSUNAMI」が歌える日が来ること
を心から望んでいる』
と、桑田圭祐さんは、昨日のラジオ番組で言っていました。

バームクーヘンもその時が、本当の意味で「振り返る時」だと思います。


今日バームクーヘンが、祈ったのは一年前、
突然、命を絶たれしまった人々への鎮魂です。
身元が判明していない方々への弔いです。
いまだ行方不明の方々への捜索が進むことへの祈りです。


振り返るのではなく・・・・
これから続く、長く続いていくであろう
復興と再生への、ひとつの区切りにしかすぎない今日

心から、祈りを捧げます。  

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Always Positeve !!

2011年12月31日22:06:00

時代
song by 中島 みゆき

今はこんなに悲しくて
涙も枯れはてて もう二度と笑顔には
なれそうもないけれど
 
そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は分かれた恋人たちも
生まれかわってめぐりあうよ

旅を続ける人々は
いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく
冷たい雨が降っていても

めぐるめぐるよ時代はめぐる
別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれかわって歩きだすよ

まわるまわるよ 時代はまわる
別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれかわって歩き出すよ
今日は倒れた旅人たちも
 生まれかわって歩き出すよ

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2011年も間もなく終わります。

大震災、豪雨、事故、事件・・・・・沢山の命が失われました。

けれど、決して悲しいニュースばかりではありませんでした。
私達に「希望」とか「諦めない気持ち」を思い出させてくれた
サッカーワールドCupでの なでしこジャパンの金メダル。
サッカーファンでなかった私でさえ、感動で涙を・・・・。

大晦日恒例の紅白歌合戦で歌われた
冒頭の『時代』の歌詞は、心に響きました。

まわるまわる時代はまわる・・・
喜び悲しみくり返し
別れと出会いをくり返し
私達は今日の風に吹かれ、
明日をみつめ生きていくのです。
失われた命の分も、新しく誕生した命を守る為にも
私達は生きていくのです。
それが、「今」を生きる私達の務めです。

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この1年 拙いブログ『Life is Beautiful ♪♪ vol.2』を
読んでくださって、どうもありがとうございました。

バームクーヘンの2011年は、
激動の日本にいながら、平穏無事に過ごすことができました。

・日々を大切にすること
・当たり前のことに感謝すること
・自分を大事にすること
・自分が幸せになれるよう努力すること
・そうあればこそ、周りを大切にでき幸せにできることを忘れないこと
・そして、いつもpositeveであること

をモットーに頑張ってきました。

そして、来年もこのモットーを継続していく予定です

このブログを読んでくださっている皆さんの来年のモットーは一体何でしょうか?
もし、ひとつ真似してくださるなら、お薦めは・・・・「いつもpositeve」で!
苦しい時こそ、辛い時こそ、positeveで!
と言うのは簡単ですが、実際は難しい・・・。
けれど、だからこそやっぱりこれが必要なのだと思うのです。


来る2012年が、良い年になりますように。

どうぞ、良いお年をお迎えください。 (^0^)//

  

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奇跡の命

2011年12月27日08:29:00

おはようございます。

大した積雪ではありませんが、山も屋根も空も真っ白です。
昨日のサボり分を今日返上しようと、今朝は頑張って早起きし
朝walkingに出たのはいいけれど、
スタート時点からチラチラ降っていた雪が次第に横なぐりに変わり
あえなく、撤退、中止…。(´〜`;)

その代わりNHKのラジオ体操いたしました。
これ、真剣にやると結構しんどいのだ…。(O_O)


ところで、日曜日、上賀茂神社の手作り市へ行く途中の車窓で
出産予定日を過ぎて尚、walkingに精を出している友人を見かけ、
やるなぁ〜と感心していたら、その友人から昨夜、メールが届きました。

「12月26日15時39分、無事に女の子を出産しました」

いやぁ〜♪
よかったよかった♪♪\^o^/

ちなみに彼女から妊娠の知らせを聞いた時すぐに、
「女の子!」
と、思いそれを彼女に伝えたバームクーヘンでした。
今回も、当たり〜!o(^-^)o

ま、確率は1/2ですが。
けれど、当たり前みたいに生まれてきたように感じるひとつの命ですが
これは、決して当たり前ではなく『奇跡』なんだということを忘れてはいけません。
今年は大震災で沢山の命が失われました。
だからこそ、奇跡の命の誕生は、大事にしなければ…。(^_^)

さて、無事に生まれてきてくれたら、これからが子育ての本番。
しばらくは、睡眠不足の日々が続く友人にエールを送ります。

がんばれ〜〜o(^-^)o
また、いっぱい抱っこさせてね。


年内勤務は、あと2日。
2011年は、あと5日。

せわしない気分を沈めて、心穏やかに、深呼吸を。


今日も無事に元気に。

Have a nice day.(^O^)/  

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今年もクリスマスシーズンがやってきた!

2011年12月24日13:48:00

Merry Christmas !!  (^0^)//

今年も、クリスマスシーズンがやってきました。

3連休の中日です。
昨日とうってかわって、今朝はとてもいいお天気。
冬晴れの青空が広がっています。
山の峰には、白いものが沢山・・・昨日、寒かったからね。
昨日に比べれば、今日の寒さは太陽の陽射しの分、
いくらかマシに感じます。

今日はクリスマスイブ。
ケーキ屋さんは、大忙し!のはず。
最近は、多くの人が、クリスマスケーキを予約するのでしょうか?
子供さんのいる家庭は当たり前??

バームクーヘンは、予約してケーキを買ったことがない・・・
というか、ここ何年も「Theクリスマスケーキ」というものを
食べていないかも・・・・。
(それよりも、上にのっているイチゴの方に・・・(前記事参照))

けれど、何となく今日はケーキが食べたい気分なんだよな。
う~~買いに行くか、どこまでいくか、どこのケーキがいいか・・・
結局、買わないか・・・・(笑)
----------------------------------------------------------------

ブログを始めて、今年で3回目のクリスマスシーズンを迎えます。

今年も、無事にこの季節を迎えられたこと・・・本当に嬉しく思います。

同時に・・・
今日は、ブログを始めたからこそ出会えたブロガー仲間の命日。
面白くて、男気があって、誠実で、シャイで、メッチャ男前~~な彼・・・・
だと想像しています。
ブロガー仲間ですが、会うことなく、彼は逝ってしまったので。
でも、そういうとてもいい印象が、バームクーヘンの中に永遠に残っています。


今年の3月に、突然、この「Chekipon blog」サイトが
メンテナンスと言う名の大掛かりな、サイトチェンジが行われ、
長くブログを更新できない日々が続きました。
丁度、バームクーヘンも仕事が忙しくて、この「休眠時間」の間は
仕事に集中していました。
その後、復活した「新生Chekiokn blog」ですが、
残念なことに、これまでの記事が消えてしまった方もおられたし
これまで通りにサイトにアクセスできなかったり、
うまく記事のアップができなくなぅたり、
まぁイロイロな理由があるにせよ、
多くのブロガーさんがこのサイトから、別のサイトへ
或いは、もう更新を止められたり・・・・ですっかり人数が減ってしまい
チョット、残念に思うこともありました。

バームクーヘン自身も、今夏はブログをお休みしました。
それは、このままこのサイトでブログを続けていくことへの疑問
ブログ自身の意味とか意義とか・・・
とにかく、イロイロと考えたいことがあり、お休みをさせてもらいました。
そして、考えた結果、やっぱり「Chekiokn」に戻ってきました。
twitterでもfacebokでもなく、blogに戻ってきました。

『肩の力を抜いて、言葉を選んで、自然体で
「書きたいから書く」
バームクーヘンらしく(誤字脱字多数で)「ここで」・・・・。』
というが結論です。

これからも、自分の気持ちが続く限り、書き続けていこうと思います。
そして、ここでブログを書いている限り、
記事にするかどうかは別にして
12月24日は、彼の事を思い出すことでしょう。

彼の一部が、琵琶湖にあると聞きました。
彼は、いつもここにいるのですね。

今は、少し休眠している「ブロガー仲間」さん
もし、よかったら気が向いたら、
また「Chekipon」でも記事をあげてくださいね
もちろん、無理せずに・・・・。(*^_^*)

そして、もし「ブログやってみたい!」って思う方がおられたら
是非、ここで始めてみませんか?
クリスマスイブにスタートするのもいいのでは?(^0^)v


今夜は、チキンとか七面鳥とかじゃなく、お鍋が食べたい!

どうぞ、心も体もポカポカの一日を!!


Have a happy Christmas ★★

  

Posted by バームクーヘン Comments(2) 心の想いのこと

人生イロイロ・・・なのだ。

2011年12月04日14:26:00

人生にはイロイロな出来事がある。

嬉しいこと
悲しいこと
情けないこと
予想だにしないこと
そして・・・
当たり前のようにある日常

そういう大小様々な出来事の積み重ねが、「人生」なのだ。

人生イロイロ♪♪~とは、よく歌ったものだ。


人生において何の出来事もない人など、いないはずだ。

その出来事で心や体に大きなダメージを受ける人もいれば
そんなこと、何所吹く風?の如く立ち向かえる人もいる。
その人の性格や境遇などで、同じ出来事でも受けるダメージは違う。

陽気で明るい人でも人知れず、悲しみや苦しみを経験していたり
細くてか弱そうに見えるのに、とても芯が強かったり・・・・。

本当に、人それぞれ、歩んできた道も、人生も違うのだ。



ひょんなきっかけから、大阪に住む親友宅で月1回のヨガレッスンを
今年の1月から始めるようになった。

親友の「ヨガ教えて欲しい~」という言葉が、現実のものとなり
今、バームクーヘンは、月に1度だけ「先生」と呼ばれている。

そんな月1回のヨガレッスンも、昨日の土曜日が今年最後のレッスン。
私の乗る電車が遅延した為、講師自らが遅刻・・・・
という大失態で始まった昨日のレッスンの後、
親友の発案で、生徒さんと親友と私を含め6人で
忘年会ランチをいたしました。

パスタとサラダのランチ
紅茶とケーキのデザート
で、女子6人で4時間半・・・。

よ~しゃべりました。

バームクーヘン以外は、全員、既婚者で子供さんがいる方。
バームクーヘンの未知の世界のお話や、
彼女達が経験した様々な話や、彼女達の考えや思いを聞き
あ~人生って、なんてイロイロなんだろう・・・と感慨深く思ったのです。

バームクーヘン自身も自分の病気による長期入院や
その副作用や、後遺症との闘いや、兄の病気と死・・・などなど
イロイロあったけれど、イロイロあるのは、自分だけれはなく
皆、それぞれ同じようにイロイロあるのだ・・ということを再認識。

彼女達は、それらを時には笑いを交えながら、
話してくれました。聞かせてくれました。

とてもかけがえのない楽しい時間でした。

他人と自分を比較してではなく、皆、頑張っているんだから、
私もガンバロッ!p(^0^)q そんな気分にさせてくれました。

来年も頑張りましょう~という言葉と共に彼女達と別れた後、
この縁をつないでくれた親友に感謝しなきゃ
と思ったのでした・・・。


人生は、本当にイロイロあります。
イロイロあるのが、人生なのです。

この先もきっとイロイロあるはずです。
そんなイロイロな出来事を乗り越えていける
強い心と身体が、やっぱり大事です。
そして、それを語り合える仲間や友人も、同じだけ大事です・・・・。  

Posted by バームクーヘン Comments(0) 心の想いのこと

ココアの味

2011年11月29日08:22:00

おはようございます。

昨日のどんよりした朝から一転、今朝は太陽が顔を出しています。

チョット薄雲はありますが、11月後半とは思えない暖かい日になるそうです。
厚手のコートは、まだ着ることなくここまできました。

でも、明後日からは12月。
そろそろ厚手コートデビューかもね。


5年前の今日11月29日は、もっと寒かったのを覚えています。

その日も、今朝と同じように電車に乗り、会社に行き、仕事の後はヨガのレッスンへ行きました。
夜遅く寒い中、自宅に戻ると一本の電話…。

今日は、私のたった一人の兄の命日です。

訃報を聞いて、始発を待たず徹夜で車をとばし兄がいる広島へ行きました。
途中、寒い寒い中、高速のSAで飲んだココアが暖かくて美味しかったこと
何故か、この味だけとてもよく覚えています。
まだ、その時は一滴も涙は出ていませんでした…。

あれから、5年が経ちました。

お墓参りは仕事で行けませんが、こうして毎年今日、兄を思い出せば、
きっと兄も許してくれるはずです。

亡くなった人は歳を取らないけれど、両親も歳を重ね、私も兄の歳を超えました。
一時は老けこんで弱ってしまうのでは…と内心 心配していた両親も、
有り難い事に、元気に過ごしています。
父なんて、兄の分まで100歳まで…とか言ってます。
が、いけるかも…と私が思う程…。 (^_^)

会社に着けぱ仕事に追われ、私の『忘れられない日』である事など言ってられないので
電車に揺られている間だけ、車窓を眺めながら余韻に浸ります。


今日も無事に元気に。o(^-^)o

Have a nice day.\(^o^)/
  

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忘れないで 〜物質よりも精神を その2〜

2011年11月20日21:31:00

ブータン王国のワンチュク国王夫妻が、今日、帰国された。

31歳の若き王と21歳の王妃

いわば新婚旅行とも言うべき日本訪問の様子は、連日テレビのニュースに登場した。

ひとそれぞれ違うとは思うけれど、多くの人は若いご夫妻に好感を覚えたのではないだろうか。
もちろん、バームクーヘンも。

礼儀正しく凛とした王と控えめながらも意志の強さを感じる王妃との出会いは
王が17歳、王妃が7歳の時だったという。
当時、7歳だった王妃が「将来、王のお嫁さんにしてください。」と言い
王は「10年後、二人が独身だったら、結婚しよう」と言ったという。

そして、本当に10年後に再会した二人は、交際を始め今年10月に結婚した。


王は、訪問先のどこででもきちんと妻を紹介した。
取材に来ていた報道陣にさえも。

スピーチの時も、「日本国民の皆さんを抱しめたい気持ちで一杯ですが
そのかわりに、妻を抱しめます。」と言い、本当にハグしたのだ。

その行為はとても暖かみがあり、嫌らしさやわざとらしさなど微塵もなく
むしろ、とても好感がもて妻を愛し大事に想うのと同じように
日本国民を愛し大事に想っている事が、十分、伝わってきた。

世界中においても、決して豊かとはいえないブータン王国ではあるけれど
心の豊かさ 国民幸福量に重きをおいた国王の一挙手一投足は
大震災で多くのものを失い、原子力発電という便利なものに依存して生活を続けてきた
私達日本の、日本人の心にとても大きなインパクトを与えた・・と思う。

同時に、一人の男性として妻を想う気持ち優しさが
王の心の豊かさを表しているようにも思えた。


バームクーヘンは独身だけれど、友人の結婚のお祝いには
いつも同じ言葉を贈っている。

『今の気持ちを忘れずに、これからはニ人で人生を歩んでください』と。
この「今の気持ち」というのが、とてもポイントなのだ。

しかし、人間はある意味「忘れてしまう動物」故に、
結婚しよう、結婚したい、と思った時の自分の気持ち
相手への気持を忘れ(いや、薄れて?)しまうことが多い・・・
ような気がする。

もちろん、皆ながそうではないけれどそういう人も中にはいる・・・
ことも、やっぱり事実だと思う。


人生において、忘れてもいいことと決して忘れてないけないことがある
とバームクーヘンは思っている。

これは自戒を込めて・・・・
忘れてはいけない気持ちや出来事や感情は、決して忘れないようにしようと思っている。
バームクーヘンは、それを日付で覚えているのだけど
その日が来ると、その気持ちや出来事や感情を思い出している。

結婚記念日
入籍記念日
出会った日
手術した日
退院した日
近しい人を亡くした日
子供を出産した日
会社を辞めた日
天災にあった日
戦争が終わった日

人にはそうした忘れてはいけない事がある・・・と思う。


お二人の姿を見て、例えば20年30年後も今と同じように仲睦まじくいらしてほしい・・と思った。

そして、物質だけでなく精神も豊かであらねばならない事を
私達日本人は、思い出さなくては、忘れてはいけない・・と思った。

  

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たまには、話してみよう

2011年11月16日22:26:00

今までは、一家に一台だったものが
今や、一人に一台、いや一人に二台三台という人もいるだろう。

「それ」が世の中に出始めた頃はまだまだ高価な代物で且つかなりの大きさだったらしい。
しかし、次第に小型・軽量化が進み、お値段も手頃になってきて
一人一台が可能となり、今や小学生だって持っている。

話すことだけがメインだった「それ」は、小型・軽量・低価格化と共に、
話す以外の機能が充実しもう、充実しすぎて何が何やら・・・・
全く使いこなせていないけれど、バームクーヘンもご多分にもれず、持っている。

先日、亡くなった時代の先駆者であったとある企業家が開発した
これまで指でpushして操作していたものからtuchして操作する「それ」は
瞬く間に世の中に浸透し、その企業の業績向上に大きく貢献している。

はい、もうおかりですね。
それは「携帯電話」

携帯電話を持っていない人
携帯電話を一日、全く触らない人
携帯電話で一日、全くメールを送受信しない人

こんな人を見つけるのは、かなり難しい。

メールを送受信したり、ゲームをしたり、blogやtwitterの更新をしたり見たり、
カメラ撮影、テレビ視聴、電車の時刻を検索したり、地図検索して目的地を探したり・・・
どうだ!!と言わんばかりの機能満載の携帯電話を
毎日、確実に使っている人が大多数でしょう。

携帯を忘れた日には、もう落ち着かないし手持ち無沙汰でしょう??

その上、スマートフォンなるものの登場で、機能はさらに充実し
わからないこと、困ったこと、知りたいこと・・・それらはその小さな端末機で
沢山の情報を得ることができるようになり、パソコンを持たなくてもいい位の勢いになっている。

大変な世の中になりました。
でっかい携帯電話の時代から、まだ20年くらいだと思うのですが・・・。


かなり立ち遅れてしまっているバームクーヘンと携帯電話との関係ですが、
それでもとてもお世話になっているし、やっぱりないと困ります。

が、ふっと思いました。

「最近、この電話…鳴ってないな」

メール受信ではなく、本来の機能である電話のベルが鳴ってない。
まぁ、バームクーヘンは仕事で携帯電話を使わないので、余計に鳴らないのですが…。
昔懐かしい、黒電話の音に設定してあるのに…。


そんなバームクーヘンの携帯電話…昨夜、久しぶりに黒電話の音が鳴りました。

相手はチョットご無沙汰していた友人でした。

お互い忙しく、特に彼女の方が時間に追われ忙しくしていたせいで
ここしばらくメールもままならない状態だったのだけど、
久しぶりに時間に余裕ができたらしく電話をくれました。

つい数日前に「彼女、どうしてるかな〜」と急に思い出して、私からメールを送っていたのでした。

心配していた体調も、なんとか踏ん張っているようだったし
忙しくてすっかり痩せてしまっていた身体も、ジーパンがきつくなってきたらしいし
ひとつ重い錘が取れて、心が少し軽くなったらしいし…
1時間以上話してしまった…。

ごめんなさい〜。電話代……。

でも久しぶりに彼女の声が聞けて、とても嬉しかった。

文字や絵文字だけでは伝わらない、言葉の抑揚や声のトーンや息遣いから、
相手の心情や状況をより深く理解できたような…
そんな気がしました。

やっぱりメールだけじゃなく、たまには本来の役割で使わないとなぁ…と思ったバームクーヘンでした。



てな訳で、今日水曜日は、恒例のヨガレッスン日。

都合でいつもより遅い帰宅になる事を、母にメールではなく電話して、連絡しました。

たまには、メールじゃなく電話してみよ、これからは…。

我が家までは、まだあともう少し…携帯はバッグにしまって、本でも読もう。

お疲れ様でした…。  

Posted by バームクーヘン Comments(0) 心の想いのこと

年齢というものさし

2011年11月12日20:56:00

彼女の存在を、つい最近知った。

その世界では、相当有名な人だ。


これは、若干15歳で、女性雑誌『VOUGE(ヴォーグ)』の表紙を飾った彼女。



そして、これは今の彼女。



1931年生まれの80歳、カルメン・デロリフィチェ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ガリガリで背の高いティーンエイジャーだった頃、
自分の痩せ過ぎの身体を悲観して
周囲と交わることのなかった彼女が、唯一、落ち着ける場所は本屋さんだった。
本に囲まれている時だけは、現実を忘れ、本の世界の中で自由に楽しめた。

そんなある日、いつものように本屋さんを訪れた彼女は、ある一冊の雑誌を見つけ る。
それは、当時はまだ今ほど数もなかった女性のファッション雑誌「VOUGE(ヴォーグ」。
そこには、自分と同じような痩せた女性が、
美しいドレスをまとい、美しい姿でポーズをとっている。

「これだ!自分を生かせるのは、この世界だ!!」

彼女は、そう思い無謀にもVOUGEの編集部へ自分の写真を送ったのだ。
その後、トントン拍子でモデルの世界で名を馳せ、
最年少で「VOUGE」の表紙を飾った。 (一番上の写真)

しかし、モデルの寿命は20代まで。
彼女も同じように、年齢と共に仕事が減り・・・・。

40歳になったある時、昔VOUGEで一緒に仕事をしていた編集者と偶然に出会い
こう、言われたという。

「カルメン、40歳とはとても思えない・・美しい。」と。

彼女は、この言葉に喜ぶどころか、逆に酷く傷つき怒りを覚えたのだ。

なぜなら、彼女は「40歳にしては、美しい」と理解したのだった。


なぜ、人は「年齢というものさし」で美しさを計ろうとするのだろう・・・?
彼女の大きな疑問が、モデルの世界で再び脚光を浴びる意欲を沸かせた。

その翌日から、彼女はこれまでの目覚めのコーヒーから、
ビタミンCたっぷりのレモン水に変え
無理せず年齢に応じたエクセサイズを行い、身体を鍛えていった。

そして、なななんと!50歳で再び「VOUGE」の表紙を飾ることとなる。

その後、彼女はモデルとして再び、活躍しはじめた。 

そして80歳の今も尚、現役のモデルとしてアメリカを中心に活躍している。



^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

彼女の持論・・・

『自分の欠点を隠すのではなく、それを生かす』

『洋服は「「着る」ものであって、「着せられるもの」ではない。
だから、なるべくシンプルなものを着て、自分を際立たせる』

『「年齢というものさし」で自分をはからない』

だそうだ。

彼女は、50歳を過ぎた頃、白髪染めをやめた。
そして、美しい白髪を魅力に変え、若いモデルにはない美しさを表現している。

彼女は、あまり派手な洋服を好まない。
アクセサリーも過度にはつけず、色もモノトーンを好む。

80歳の今も、ニューヨークの街をハイヒールを履いて颯爽と歩いている。


★            ☆             ★               ☆

彼女は、「息が続く限り、モデルを続けたい。」と言っている。

生きることとは、こういうことなのかもしれない。

誰しも年を重ね、皺やシミができ、髪も白くなっていく。
体型も変わるし、体力も衰える。
けれど、「その時」「その一瞬」を精力的に生きることはできる。
もちろん、そうある為には日々の積み重ねや鍛錬が必要だろうけれど
80歳でも尚こんな風に生きていることを、彼女自身が体現してくれている。

なんて、素晴らしい~~。

容姿ではなく、彼女の生き方が素晴らしい~~。

バームクーヘンにも、欠点を隠してしまう癖がある。
自分の弱点や欠点を極力、知られたくない・・と思ってしまうし
そのせいで結構、疲れてしまうことがある。

洋服の好みは、結構、カルメンさんと同じ意見だけれど、
それでも、自分を際立たせられる程の体型や容姿では決してない。
けれど、洋服に着させられる事のないようには、できるかもしれない。

そしてそして!!カルメンさんに同感!
「年齢というものさし」で、自分をはかるのはやめる!!
という事を、以前「数に惑わされず」という記事に書いた。


ずっと、60歳になった自分を想像して、「今」を頑張ってきたけれど、
彼女を知って、彼女の生き方を見て、彼女の持論に共感して
80歳の自分を想像して、「今」を生きてみようか・・と思い始めた。

80歳のバームクーヘン、今は、想像もつかないけれど
生きている限り、その日は必ずやってくる。

どんな私だろうか???

その時、このブログの記事を読めるよう・・・バックアップしておかないと・・。(笑)

  

Posted by バームクーヘン Comments(2) 心の想いのこと